HALOシリーズ ストーリー考察

「HALO」でフラッドに襲われた軍曹は何故生きていたのか?
また、軍曹やチーフはどうやってHALOから脱出したのか?
それらゲーム上では書かれていない設定は、バックストーリー3部作(英語only)にて書かれています。
その内容について増太地位夫さんが掲示板に投稿してくださったので、その内容を紹介します。
詳細な情報を提供してくださった増太地位夫さんに感謝します。

破壊されたヘイローをロング・ソードで脱出したチーフとコルタナが
いかにして地球軍が保持している星域まで帰還できるか?
ロング・ソードは星間ジャンプ用のエンジンを備えていないので,そのままでは宇宙の漂流者に過ぎず,
食料も空気も大して備えていないので,チーフの命運は尽きます。

必死にコルタナに再スキャンを命ずるチーフ。
やがて発見したのが3つの救命ポッド。
ロングソードに回収したポッドの中から現われたのは,キース艦長やジェンキンス兵卒とともに
フラッド素体に取り憑かれたはずのジョンソン軍曹。
チーフは,ジェンキンスの画像メモリでその光景を見ていましたから(HALO1・6面のムービー),
とっさに軍曹にハンドガンをつきつけます。
ヘイローでのフラッドとの死闘は,さすがのマスター・チーフにとっても,おぞましい体験でした。

「安心しろ,俺ぁ,100%の海兵隊だぜ。フラッドは俺に取り憑こうとしたけれどよ,
味がお気に召さなかったんだろうな,食わないでくれたぜ」と,軍曹。
「フラッドには味覚なんてないわよ」と,コルタナ。
「でもスキャンしたところ,軍曹は大丈夫,寄生されていないわ」
ペリカンには,パイロットのポラスキー准尉,ヘイヴァーソン中尉,ロックリア伍長の3名が乗っていました。

合流した彼らの前に現われたのは,全長3キロに及ぶコヴナントの巨大戦艦「アセンダント・ジャスティス」号。
ここでチーフは,大胆極まる作戦を立案します。
この戦艦に侵入し,ハイジャックし,その星間航空エンジンを用いて生還しようというのです。
しりごむヘイヴァーソン,意気込むジョンソン。
しかし,他に脱出する手だてはありません。
彼らは,ペリカンを無人航空で戦艦に近づけ,それを囮にして,敵戦闘機が迎撃しに出撃するのとすれ違いに,
そのために開いた戦艦の出撃ベイに,ロングソードを強行着陸させます。」

激戦の末「アセンダント・ジャスティス」をハイジャックしたチーフ達は
バックストーリー本1で,コヴナントの強襲により壊滅した地球軍の前線基地であった
惑星リーチに立ち寄りますが
そこで,生き残りのスパルタン,ウィットコム提督,そしてスパルタン計画の生みの親
キャサリン・ハーシー博士らを救い出します。
(若き日のキース(当時は大尉)とハーシー博士が,6歳のジョンを見いだし,
スパルタンとして育て上げました。
また,人工知能コルタナは,ハーシー博士の神経系統を忠実にコピーして作り出された
いわば,AIクローンのような存在です。
容貌も,若き日のハーシー博士に似せたのかもしれません。
だから,チーフはコルタナには頭が上がらないのかも? オー,ママ!)
そして,ハーシー博士はジョンソン軍曹の生体スキャンを行い,
彼がフラッドに寄生されかかっても無事だった秘密を突き止めます。

ジョンソンはかつて自分の部隊がコヴナント軍に包囲された時
プラズマ・グレネードを大量に鹵獲し,それを使って脱出に成功しました。
ところが,プラグレが放つ放射線を大量に浴びた結果,神経系統に障害を来します。
(軍事行動には特に支障はない障害のようです)
フラッドは宿主の神経系統に寄生して,宿主のDNAを書き換えるので
神経系統に障害のあるジョンソンには,フラッドは寄生することができず,
ジョンソンは一時仮死状態に陥ったものの,また蘇生したというわけです。

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※洋書なので英語に強い方向けです。

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